二子玉川で人気の食パン専門店「PANYA ASHIYA TOKYO」耳までやわらかくておいしい食パン！

ここ数年、高級食パンブームが続いていますが、二子玉川にもプレミアムな食パン専門店があるのをご存知でしょうか。

玉川高島屋にある「PANYA ASHIYA TOKYO」です！

材料にこだわり、耳までおいしい食パンとして、テレビなどでも取り上げられる人気のパン屋さんです！

今回は、予約しないとなかなか買うことができない二子玉川の人気の食パン専門店「PANYA ASHIYA TOKYO」をご紹介いたします！

PANYA ASHIYA TOKYOについて

本店は、神戸の芦屋にある人気の食パン専門店です。

「Panya芦屋」として、神戸に2店舗展開しています。

「PANYA ASHIYA TOKYO」は、東京に進出した店舗であることから、店名に東京がついていて、東京の世田谷区に3店舗（駒沢店、尾山台店、二子玉川店）と神奈川の川崎ラゾーナに1店舗あります。

最高級の無添加素材を使用し、材料にこだわった「耳までやわらかくておいしい高級食パン」として人気です。

PANYA ASHIYA TOKYO 玉川髙島屋S・C店について

玉川髙島屋S・C店は、玉川高島屋本館地下1階の食品売り場にあります。

お店は、コンパクトで、他のお店とお店の間にあるので、はじめて訪れる方は、迷ってしまうかもしれません。

二子玉川ライズからの地下連絡通路を通って行くと、お店に一番近い高島屋の入り口に繋がっているので、わかりやすいと思います。

食パンは、駒沢店から焼きたての食パンが運ばれて、販売されています。

駒沢店での焼き上がりの時間によって、パンがカウンターに並ぶようですので、焼きたてを手に入れたい方は、事前に時間を店舗に問い合わせて見るといいですね。

PANYA ASHIYA TOKYOのこだわりの高級食パン

商品は、食パン2つのみ！

どちらも耳までやわらかくておいしい、こだわりの食パンです！

柔らかさとトースト時のサクサク感を出すために、選りすぐりのブレンド小麦と前日から15時間ほど生地を寝かせる「低温長時間熟成」で作り上げているそうです！

最高の味を出すための手間やこだわりが強いことがわかりますね！

なお、材料には、添加物や卵を使用していないそうです。お子様や卵アレルギーの方でも安心して召し上がれますね！

高級食パン「Select（セレクト）」

残念ながら今回は、「プレミアム」が売り切れでしたので、セレクトをいただきました。

袋から開封した瞬間に小麦の香りがフワッとするので、幸せな気分になります笑。

食パンはふんわりとやわらかく、軽く触っても潰してしまいそうな感じです。

【生食にて】
まずは、生食でいただきましたが、とにかく耳がやわらかいです！

食パンの断面を見ても、耳の薄さがわかります。

耳は固くてあまり好きではないという方も、このやわらかい耳でしたら、食べていただけるのではないでしょうか。

また、パンに甘さはあまりないので、パン本来の味を味わうことができると思います。

【トーストにて】
2日目は、トーストでいただきました！

生食よりも甘さが増した気がします。

表面はサクサクしていて、生食でも十分おいしいのですが、トーストの方がよりおいしいです！

バターをトーストしたパンに塗って食べるのが好きなのですが、バターがトロリととける感じがたまらないですね笑。

おすすめの食パンの食べ方

PANYA ASHIYA TOKYOおすすめの食パンの食べ方です！

• 1日目は生食で！ふわふわの食感を味わいましょう！
• 2日目はトーストで！表面にうっすらと焼き目がつくくらいを目安に！
• 3日目以降は、1枚ずつスライスし、個別にラップして冷凍します。召し上がる際は、トーストで！

売り切れ時間や予約方法

「セレクト」と「プレミアム」は、平日早くて18時には、完売となるそうです。

土日は、さらに早く16時ごろには、売り切れとなるそうです。

確実に購入したい方は、電話で予約が可能です！

今回の私のように売り切れで買えないということもあるので、おすすめです！

【MAP】

いかがでしたでしょうか。

「Panya芦屋」の食パンは、東京都内では、玉川髙島屋S・C店も含めて世田谷区の3店舗でしか購入できませんので、二子玉川に訪れた際は、一度試して見てはいかがでしょうか。